2006年 1月 22日 (日)


この間、電話でお話した方のお見舞いへ


あー、その気持ち、わかるような気がします

ということがたくさんあって不謹慎ながら、うれしかった


今できること、として編み物をしたり

ピアノを弾いたりされているそう


受け入れがたく、置いてきぼりにされた気がして

さみしくなったりもすることと思うけれど

もしかしたら、今までで一番、生きているんだって

実感できるのかもしれない


こうしている今だから言えるのかもしれないけれど

私は病気になって、ほんとラッキーだったと思う


きっと、そう思える日が必ず来るよ


お昼ご飯を食べて、新栄フットサルアリーナ

レディースフットサル大会


初めての試合、不思議とあまり緊張せず・・・

と、第一試合の対戦相手を見てびっくり


ユニホームはもちろん、ソックス、ジャージ、髪留め

あらゆるものがおそろいのチームで、圧倒


見た目だましだ、と言い聞かせホイッスル


最終ラインにいるように、との指示通り動く

相手の動きのよさに、またびっくり


うわぁ、ちゃんと形になってる、すごい


7分ハーフはあっという間

次々に試合をしていき

8チーム中の3位決定戦に進んだ


ずいぶん暗くなり、雪までも降ってきた中

PK戦を制止、初試合にして見事三位


わ〜っ、めちゃんこたのしかった


FW(フットサルでは、何て言うんだっけ?)が

できるようになりたいけれど

ディフェンス最終ラインのポジションがすき


ACミカンのみなさん

サポートなどをありがとうございました


今度は、二月中旬に試合予定



2006年 1月 23日 (月)


皮膚科へ行くと、アトピー性皮膚炎ですね

あっさり言われ、なんだ、そうか


おもしろい先生で、お話していると気分も明るくなり

では、また来週月曜日


夜、豚肉を解凍して後に炒め物をしたら

肉臭さというのか、生臭さが残ってしまった


うーん、解凍しすぎなのかな?



2006年 1月 24日 (火)


筋トレ&トレッドミルで40分くらい走った


地面を走るのと、トレッドミルで走るのと

どう違ってくるんだろ?


あと、筋肉痛にならなくても効果はあるのかな?

強度を上げたほうがいいのかな?



2006年 1月 25日 (水)


この間から日記に書いてきた方、やっこさんが

明日、手術を受けられるということで

ジロー君と共にお見舞いへ


病気の広がり具合がわかるのが手術後

一ヶ月かかるそうで、その間の気持ちの持ち方が

難しそう・・・という彼女の言葉に、また

わかるような気がします、と叫んでしまった


手術はしたことがないから、どのくらいの痛みで

回復のコツだとか、わからないけれど


どっち?どのくらい?

考えてもしょうがないや、今をたのしもう

でも、今していることが無駄になっちゃうのかな

いやいや、そういうものに振り回されること自体

病気に負けているんじゃ、ないのか、とか

ごちゃごちゃ ぐるぐる 考えたり

突然、ガーッと闘志を燃やしたり、と

気持ちのバランスを保つ難しさ


そういうの、あるんだよね、ジロー君に話すと


そりゃそうだけど、しょうがないじゃん

どうこう悩んでも、状況は変わらないから

受け入れていかないと


あれま、冷静なお返事だこと

それがすんなりできたら、苦労はしませんぜ

だけど、そうやって受け入れていくことができたなら

その時点で、克服した、と言えるのかもしれない


この前、お渡しした本

“ただマイヨ・ジョーヌのためでなく” を読んでくださり

勇気をもらいました、とのこと


手術が成功しますように


帰りに大塚屋へ寄って

ドレスのオーバースカート用の布を選んでもらった


予定を大幅に遅らせての完成に近いかな

やっこさん、ぜひ、参列してくださいね

すてき〜!と言ってもらえるような

ドレスにしますので、おたのしみあれ♪



2006年 1月 26日 (木)


やっこさんの手術は、うまくいったそうです

あぁ、よかった、よかった



2006年 1月 27日 (金)


丈夫になることは、できないかもしれないけれど

元気になることはできるんだよ

とは美容院の先生の弁


やっこさんに何かしたいけど、何ができるんだろ?

ポロッとこぼすと、思い悩まなくていいよ

できることをできる時にすれば、いいんだよ、と彼女


状況や状態は違うけれど、お話を聞いていて

その気持ち、わかるってこと、あるでしょう

そういう人がいることは、励みになると思うよ


うーん 自分の無力さを知る


ここで、しかめっ面で斜め下を見ていても

何も変わらないね、今度、会いに行ったとき

いっぱいお話を聞いてこよう


それはそうと、やっこさんのパートナー、政司さん

この間、お会いしたとき 「胃が痛い」 など

辛そうだったけれど、元気にされているのかな?


一人でいると、空気の変わるきっかけが

なかなかなくて、考え始めると

止まらなくなったりしてしまうと思う


どうにかして、空気を変えられたらいいと思うけれど

どうしたらいいのかな


余計なお世話かな・・・

あとは、ジロー君に考えてもらいましょ



2006年 1月 28日 (土)


ジロー君の職場での駅伝大会


代走で走ることになった彼の

応援ということで、くっついて行った私も

なぜがジャージにランシューズ


1.3kmの周回コース

チームリーダーが、一番きついと思うところで

応援してあげて、とアドバイスをくれて中盤から

後半へかけてのところでスタンバイ


かなりきつそうな顔をしながら走り抜けていったため

ゴールできたのか、心配しながら戻ると

次のランナーが戻ってくるところだった


第三位になり、走ってもいないのに

ちゃっかり表彰状を受け取ってしまった


リーダーからのビールとコーラで乾杯の後

一旦、家に戻り、ファミリーカヌーの集いをするため

えいちゃんの家へ


とは言えども、現在、カヌーを続けているのは

6家族中、2人くらい?なのかな


川の渦にカヌーで潜っていくシーンを撮った

えいパパの水中映像の鮮明さに驚き


えいちゃんとカン君のキレのよさ、そして

みんなのテンションの高さにジロー君、感動したそうな


今度は、夏のデーキャンプでお会いしましょう



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