2006年 6月 4日 (日)


中部障がい者水泳大会のお手伝いに


朝、スポーツセンターに着くと、手違いがあり

家にいたジロー君にお願いをして、スイミングスクールへ

ヘルパーと毛布を取って来てもらってしまった

おかげで、子どもたちが大会に出られたよ

お休みの中、ごめんね、ありがとう


以前、鹿コーチから「衝撃を受けるよ」と言われた通り

手足のない方、麻痺している方の中にも

泳ぐのがめちゃんこ速い方もみえて、びっくり


車椅子に乗っている方などがプールへ入ったり出ることや

途中で進めなくなった人を手助けする

介助員をしたんだけど、あまり動けなかったような


リレーメンバー同士で励まし合ったり喜んでいるのを見て

普段、受け持っているクラスの子どもたちが

大会に出られるように力になれればなぁ、と思った



2006年 6月 5日 (月)


週3日、午前中スイミングの受付、午後クラスと

入っていたところを週5日、午後クラスだけ入ることに


体調を崩さないように気をつけないと、ね

と言っているそばから、まだ風邪が治っていないみたい

声が変・・・あれ?もともと変かもよ?!



2006年 6月 6日 (火)


仕事の後、チコとご飯を食べに行った


トライアスロンを始めてから、変わったかな

沖縄の大会に出た時に・・・と

出会いについて話す彼女から、人生変わった出会いは?

と訊かれ、うーん、ぱっと思いついたのは

コスタリカで、実習で、入院中に出会った人々


コスタリカへ行っていた時、お金がなくても

みんなすっごく明るくて、食べて飲んでしゃべって踊って

人生、楽しんでます!って感じでびっくり


土木の道へとの学生の夏休み

実習先の沖縄のダム事務所で、完成間近のダムに

溜まる水を見ながら、職員の方がポツリ

「この木や動物たちは、どうなっちゃうんだろ」

情けないけれど、その瞬間泣けちゃってさ

あ〜、この道に進むのは難しいなぁ、と思った


そりゃ、誰だって壊したくないけれど、しょうがないところ

あるじゃない、私だってその恩恵を頂いて生活している

だけど、折り合いをつけることができないって思った

ただ逃げているだけ、だったかもしれないけれどね


おそらく今の私に強烈な影響を与えた人とは

二年半前、入院した時に出会ったんだ


入院したばっかりの頃、心の中では文句ブーブー

なんでこんなところにいなきゃなんないの?ってさ

そんな心から笑ったりとか、できなかったと思う

でも顔を合わせるたび、にこやか〜にあいさつして

くださる方がみえたのね

しばらくたって、その方は決定的な治療法もなく

輸血によって生きている、と知ったの


なんで、そんな状況なのにあんなに笑えるの?


そのうち私も治療が始まり、髪の毛抜けるわ

吐くわ、むくんで顔パンパン、それなのにその方は

顔を合わせるたび、かわいい、かわいいって言ってくれて

相変わらず、にこやか〜だった

いつの間にか、私も自然と笑えるようになっていったんだ


置かれた状況や環境で、しあわせは決まるわけじゃない

そりゃあ、今までは辛かったかもしれない

でも、しあわせになれるかどうかって、自分次第なんだ


話しているうちに、ありゃりゃ泣けてきちゃったよ

聞いてくれていたチコまで、涙


チコとの出会いも人生、変えたかも、だよ



2006年 6月 8日 (木)


早起きをして、ディズニー・シーへ


雨が降りそうで降らず、アトラクションも

5分待ちくらいで乗れて、思う存分、満喫


夜のショー、水の上で火が燃えていてびっくり

あ〜、来てよかったなぁ

連れて行ってくれてありがと、ジロー君


ゆっくりたのしんだ一日でした



2006年 6月 9日 (金)


疲れか、風邪のぶり返しか何かわからないけれど

身体が重く、ジロー君の仕事が終わるのを待って

一緒に帰るつもりが、待てそうもなく先に帰宅


う〜、早く元気にな〜れ



2006年 6月 10日 (土)


朝起きたら、咳と鼻水がダーッ

家の近くにあるの耳鼻咽喉科へ


鼻からカメラを突っ込まれて、冷や汗

気管支を広げる薬だとかをもらい、ナゴヤドームへ


日本ハムvs中日ドラゴンズ

ダルビッシュ選手を見ることはできなかったけれど

生で見る新庄選手に大興奮


レフト側の外野席、日ハム応援団の近くだったけれど

後ろと前の人たちは中日ファン


心の中で応援していると、隣に座っていたお兄さん方が

大声で日ハムの応援をしていて仲良くなり

応援グッズまで貸してくれて、一緒に歓声を上げ

女の子からは柿ピーをもらい、ハイタッチも交えての観戦


応援したおかげ?! 日本ハムの勝利







←前の週へ カレンダーへ 次の週へ→


トップページへ


Copyright (c) 2004-2006 orichan All rights reserved.