2005年 6月 19日 (日)


ジロー君,ジロー君のパパ(ジロパパ)

ジロー君のママ(ジロママ),私とで

湿原散策&山登り


出発してからすぐ,爆睡

起きると,きれいな色の池沿いを走っていて

ここは,どこ?と,地図で見てみると

世界遺産:白川郷の近くだった


道沿いに,合掌造りの家が建っていて

写真やテレビでしか見たことがなかったから

こうして見ることができて,感激


直射日光が当たりにくい所を,とジロパパが

選んでくださった湿原&山コース

少しのアップダウンの後,湿原を歩いてみて

“これなら山も登れそうかも”ということで

初!山登りに挑戦


途中まで道があったのが,沢を渡るところで

なくなっていて,ちょっとびっくり


普段,ゆっくりのんびりなジロー君が

すたすた登っていって,さらにびっくり


ジロパパは,道がないようなヤブ山を

よく登ってみえるということもあって

どっちへ行けばいいのか,紛らわしい所で

パシッと判断してくださって,またびっくり


「この辺で,休憩しましょ」と絶妙なタイミングで

声をかけてくださる,ジロママに,救われ

なんとか,頂上までたどり着くことができた


あと少しで頂上のところが

急になっていて,戻りたくなったけれど

頂上まで登って,よかったぁ


帰りに寄った温泉のお湯もとてもよくて,大満足


ジロパパ,ジロママ,ジロー君

連れて行ってくださり,ありがとうございました



2005年 6月 20日 (月)


「今日で,退社させて頂くことになりました

短い間でしたが,お世話になりました

ありがとうございました」


体がついていくことが,できませんでした

ごめんなさい



2005年 6月 21日 (火)


以前,パート勤務していた会社より

よかったら,また,ここで働きませんか?と

連絡をいただき,お世話になることに


ありがとうございます

改めまして,よろしくお願いします


「研修,お疲れ様でした」

笑いながらの社長さんからの言葉と

「ちょっと,お休みしていただけみたい」

という奥さんからの言葉が,うれしかった


以前と同じく,週三日程度の勤務に


幸い,未来の旦那さんである,ジロー君

それでいいよ,と言ってくれていて,あぁ,よかった


焦っていたんだ,ほんとはね


職に就いていないと,一人前じゃなく

信頼を得ることができない


ただでさえ,治療費がかかるのだから

自分で何とかできるくらいにならないと


もう見た目も普通だし,いつまでも

病気だったから,なんて言っていられない


負い目を感じ,劣等感を引きずっていた


実際に働いてみると,身体がついてこなかった


今まで気付かなかったけれど

心がついてこなかったような気がする


これこそ,気合い!とも思えるけれど

どうしても,耐えられそうになかった


発見以前のようになるのが,怖いのかな


いまいち,なぜ,心がついてこないかわからないや


これからは,以前と同じような生活パターンを

送れそうだし,まぁ,どうでもいいさ


そのうち,きっと,わかるんじゃない?ってことで


わからなかったとしても

楽しく過ごすことができれば,それで,いいさ



2005年 6月 22日 (水)


焦ったり,無理することないよ

今のままでいいから

今以上,何かをして欲しいと,求めていないし

身体が一番,大事だし

笑っているのが,大切だから


ジロー君からの言葉に,溜まっていたものが,爆発


いまいち,何が溜まっているんだか

わからないけれど,びーびー泣いた


あら,すっきり,さわやか


ありがとさんくす



2005年 6月 23日 (木)


朝,起きてからすぐは,調子がよくないのに

動いている内に,いくらかよくなってくることを発見


発見してからは,朝,早めに起きて

朝ご飯やお弁当を時間を掛けて作ったり

ゆっくり準備をするようにしている


先週と比べるとずいぶん,頭も痛くなく

フラフラすることも,なくなってきた


「仕事が終わった後のおりちゃんが

元気そうなのは,久しぶり」


ジロー君の笑顔を見るのも,久しぶりかも



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