2005年 5月 8日 (日)


矢井田瞳 アコースティックライブ in 関内


みなとみらい辺りをぷらぷらした後

中華街でご飯を食べて、会場へ


隅っこの席だけど、前から7列目

歌うヤイコを近くで見ることができて

うっほほーい


“i can fly”を聴くたび、元気になれる


アコースティックライブを聴くの、初めて

座って落ち着いて聴くのも、すてきだね


ヤイコ、元気をありがとう




2005年 5月 9日 (月) その1


ジロー君と喫茶店で

お茶を飲もうとしていたところ

突然、テレビ局の方々が来られて

「お笑い芸人の作ったケーキについて

感想を聞かせていただきませんか?」

と、ケーキを運んできてくださった


放映されるかどうかわからないけれど

手作りケーキを頂くことができて、大喜び

見た目もきれいで、とてもおいしかったです


ごちそうさまでした




2005年 5月 9日 (月) その2


夜,咲ちゃんの家へ

特製ハンバーグをごちそうになった


「サイトを見ていてくれて

さらに,メールをくれてありがとう

そ,それがさ,今夜,彼氏が親に話すらしい

結婚っていうとさ,よくわからないけれど

二人だけのことではないところがあるだろうし

どうなんだろうねぇ」


ずず〜っとお茶をすする私に,咲ちゃん


「どうなんだろうねぇ,じゃないよ

そんな時にここへ来ていていいの?」


「う〜ん,いいの,いいの」


言葉と裏腹に,どんどん落ち込んでいく私


こういう時って,時間が過ぎるのが

めちゃんこ遅い


洗い物をしてくれている咲ちゃんをよそに

携帯電話とにらめっこ


そのうちに電話が


「もしもし?それで?

・・・へっ?ちょっと待った

落ち着いてから電話をかけ直すから」


次の瞬間,咲ちゃんに向かって

「だめかもしれない」


「何て言っていたの?」

ざざっと言われたことを話すと

「はっ?それって,いいってことじゃん

そこ,落ち込むところじゃ,ないって」


「そ,そうかな・・・」


もう一度,電話でジロー君と話した後


「咲ちゃん,ありがとう

あなたのツッコミがなかったら

あきらめていたかもしれないや

この度もお世話になりました」


夜の道を不思議な気持ちで,帰っていった



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