2005年 10月 2日 (日)


おいし〜いっ


今まで食べたヨーグルトの中で

一番おいしいものに出会いました


せいきょう 低脂肪ヨーグルト


これに、ハチミツと青汁粉末を混ぜて、いただきます

このごろはまっている、おいしいシリーズ


ジロママから頂いた「おいしい酢」という名の酢

それからというもの

酢の物が食卓に登場しない日はありません


黒酢のたれがついた、納豆

黒酢と納豆の組み合わせ?と思ったけれど

これが、意外においしい

なかなか売っているお店がありません


こうして書いている今、食べたいものは、なぜか甘酒



2005年 10月 4日 (火)


朝のスイムセッションに参加


レベルごとに、コース分けをされていることに

気づかず、一番速いコースで泳いでしまっていた


途中でコーチから、コースを移ってね、と言われ

それでも気づかず、コースごとに練習メニューが

違ってきたあたりで、気づいた


ごぼごぼっ、お恥ずかしい・・・


200m×1本、100m×2本、50m×2本

各ダッシュをした後、時間をおいて、次泳ぐ

↑なんという練習か、わからないや

インターバルってこれのことだっけ?


というのがあって、自分のタイムにがく然

あ〜れ〜 今の体力はこんなのなんだ


落ち込みかけたけれど、考えてみれば

これからタイムを上げていける楽しみがあるじゃん


次に計った時、タイムが上がっていれば

「がんばった、自分」みたいに思えるし、さ


思うよりも、体力は落ちていることをやっとこさ

治療終了後、一年半くらい経った今

自分の中で認められるようになったかも


こんなはずじゃなかったのに・・・という気持ちが

強すぎたのか、妙な意地を張っていたのか

プライドが許さなかったのか

認めてしまうと負けだ、と思っていたのか

周りに嫉妬していのか、どうだかわからないけれど


何か具合がよくなくなると 「治療したんだもん」と

言い訳して、自分を特別に見て

現時点での自分を認めようとしなかった


素直に、そのまま受け入れる・・・のは

なかなか難しいかもしれないけれど

きっと、そこからが始まりなんだと思う


そうでなきゃ、目をつぶったまま走ることになっちゃう


「こんなはずじゃなかった」

こんなはずだから、今、こうしているんです

何も、特別じゃないんです

それ以上でも、それ以下でもないんです

所詮、そういうものなんです


それを認めた上で、進もうとするのと

いや、そんなことはない、と進もうとするのと

足の軽さが、違うと思うなぁ


ダッシュ練習、しんどかったけれど

泳いだ後は、気分爽快♪



2005年 10月 7日 (金)


一昨日、ソフトバレーボールの練習へ行く予定が

調子がよくなく、お休み


大丈夫?と幸子さんからメールが


「あんまり、がんばり過ぎないようにね」


落ち込みから、ちょっぴり浮上

ありがとうございます

そっか、頼れるところは頼っちゃえばいいのかなぁ

できないくせして、あれもこれも、やらなきゃ

と、勝手に自分を追い込んでる節があるような


原因がわからない微熱が続くんだ、と

あーちゃんに、メールを送ると


「私の友達も、微熱が続いたことがあったみたいだよ

でも、いつの間にか、下がっていたらしいよ」

心強いお返事が来て、気持ち上昇


“来年、ソフトバレーボールを休部させてください”

とメールを監督へ送り、夕方、電話をすると


「びっくりするじゃないかぁ!入院したかと思った」


大丈夫っすよ、ちょっと

オーバーワーク気味みたいです

家事、仕事、トライアスロンの練習と

バレーと両立していく体力がないと思うので

もし、できたら練習や単発にある試合などに

ちょくちょく参加したいな、と思っています


「そりゃあ、それだけ動いていれば

身体が辛くなるのは、当たり前だって

僕だってメンズの試合の次の日、バテバテになるから」


そうか、こりゃ、しんどくなって当たり前なのね


本を読んで知ったのだけど

オーバーワークなどで体がしんどすぎると

脳の機能が気持ちを落ち込ませて

体を破壊から守るんだってさ


ここのところ、ふとした瞬間に

落ち込むのは、お疲れさんなのかな


心配かけてます、ごめんなさい

そして、連絡をくださり、ありがとうございます


ALL BLANKSに入部してよかったな



2005年 10月 8日 (土)


最近、元気なさそうかな、と河本さんや

家内も心配していますよ、お元気ですか?


朝、出勤すると社長さんからの一言


ん〜、元気なさそうに見えているのかな?

心配をかけて、申し訳ありません


一日の仕事が終わった後、社長さんの奥さんが

話を聞いてくださった後


「それでは、生活が長続きしませんよ」


この前の診察で主治医の先生から

「緊張しているんじゃない?」と言われてから

えー、そんなことないよ、と思っていたけれど

奥さんと話しているうちに、気が張っているのが

だんだんとわかってきた


引越しをした当初は

毎日、掃除や洗濯をしないと気がすまなかったり

手作りじゃないとだめ、と

仕事がある時も、家に帰るなり

すぐ食事を作り出したりしていた


別にジロー君は、何も期待していないらしいし

文句ひとつも言わないのに

これはこうでなきゃ、だめ、やだっ、

と、できないのに、やろうとして、やれなくて

そんな自分を追い込んで、沈んでいた


ここのところは、掃除や洗濯も二、三日に一回で

まぁ、いいか、と思えるようになってきたけれど

ご飯については、まだ、こだわっていた


そうか、いかにうまく手抜きをするか・・・かぁ

話を聞いてくださって、ありがとうございます


家に帰ると、ジロー君が掃除、洗濯をしてくれてあり

さらに、ご飯を作って待っていてくれた


く〜っ、ありがとう

気を緩めて、適当にいかせていただきたく存じます



←前の週へ           次の週へ→


カレンダーへ


トップページへ


Copyright (c) 2005 orichan All rights reserved.