2006年 9月 17日 (水)


6時間マラソン大会に出場

今年で三回目の参加となる、この大会


去年のメンバー、両親、ダンナ(当時は彼氏)、私、に加え

ダンナの友達が増えて5人

一周2キロのコースを6時間、交代でタスキでつないだ


一人増えただけで、全然違うね

そう思うと一回目、両親と私の3人でよく走ったなぁ

しかも治療後4ヶ月・・・あの頃の方が根性あった?!


この大会に出る度に、体力がついたなぁ、と感じる

もとに戻ることはないかもしれないけれど

今は今での体力で、少しでも上げていけたらいいね


一人増えて余裕もできて、ずっとしゃべっていた

うるさくてごめん、おしゃべりは止まらない


そんな中、4時間経過したあたりかな

スマイルダンスコンテスト・・・音楽が流れるので

笑顔で踊った人に賞品をくれる、というイベントが


嫌がるダンナを無理やり引っ張って

審査員のいるステージから見やすい位置へ


ここにいる、と少し離れたところで座ったダンナを尻目に

音楽がかかった途端、ノリノリで踊り始めた私

でも、4時間走ってきたのもあって、膝はガクガク

早く音楽を止めてくれーっ、と心の中で叫びつつ

カメラを向けられたのがわかり、必死にアピール


見事、賞品を手にすることができました


メインステージで賞品をいただくとき、主催者である

片山右京さんと握手すると「プロですか?」と尋ねられ、有頂天


ここで、やり切った感、充実感に包まれ、ゴールした気分

まだ2時間あるのに、一人でニヤニヤ


さすがメンバーが増えただけあって、2時間と言えども

あと2、3回、順番が来るだけ


5時間50分で順番がきて、間に合わないだろうな、と

タラタラ走っていたら、ダンナと友達が1km地点にいて

「間に合うかもしれない」と応援してくれた


えーっ、間に合うの?スピード上げるの?

これ以上、上がらないよぉ、と思って走っていると

後ろから「あきらめないで」と

前の職場でのマラソン仲間の声が


ありがとう、という間もなく、颯爽と抜かれちゃった

声をかけてくださり、ありがとうございます


結局、6時間00分56秒でゴール

6時間、よくがんばりました


片山右京さんと一緒に写真を撮ってもらっちゃった

来年も、みんなで走れるといいね


大会運営をしてくださった方々、ありがとうございました

また来年、この大会が行われることを楽しみにしています



2006年 9月 18日 (月)


朝起きると、いったーい、ものすごい筋肉痛


ダンナは、けろっと平気そうな顔

あんまり筋肉痛は、ないみたい


最近、ソフトボールを始めた彼、

平日も走ったり、素振りをしたり、それが功を奏した?

えっ、(たまに)私も走ってるのに〜っ・・・くすん







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