ホジキンリンパ腫を発症したのは

2002年 4月以前と言われています



2002年 4月 20歳の時,学校で受けた

健康診断の胸部レントゲン写真を取り寄せ

主治医の先生に見せたところ

左首あたりに腫瘍ができているため

気管が中心から外れて写っていることより

初診より一年半ほど前には

発症していただろう,とのことでした



地震と同じようで

起こった後に,これが前兆でした

後からわかったりするもので

今,振り返ると

発見された後に,これが自覚症状でした

そういうものは

あったような気がします



発見される数ヶ月前

夏が近づくにつれ,汗を大量にかいていました

もともと,暑さには強く

汗はあまりかかないかな,と思っていたのに



「最近,泳がなくなったからかな」と

勝手に思い込んでいました



だんだんと食欲がなくなったり

朝起きられなくなったり

昼間に突然,眠ってしまったり

体がものすごく重くなり

普通に生活をするのも,つらくなりましたが

病気やケガとは全く無縁だったためか

疑うこともなく

初めての一人暮らし,社会人一年生

ただ「頑張らなきゃ」と必死でした



そのうちに心が参ってしまい

2003年8月末

体の異常よりも,心の病気を疑ってしまい

会社を休職し,自宅療養していました



それから1ヶ月半経った,ある日

父が私の顔の浮腫みと首の腫れに気付き

近くの病院へ



検査の結果,リンパの病気と言われ

転院を勧められました



転院し,すぐに入院が決まりました

「気付かなかった?」

主治医の先生の質問に

返す言葉は,ありませんでした・・・



神経質にならなくてもいいと思いますが

おかしいな,と感じたら

受診されることをお勧めします

異状があったら治療できますし

何もなかったら,安心できますから



思い込みと自己判断は

発見を遅らせることもあります



治療が終わっても,まだ体力を過信して

未だに痛い目にあうことも・・・


2005/2/21



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