空をあおいで　星をかぞえて

許すことは　いきること

いきることは　許すこと

その時は　いつか　必ずやってくる

ただ　早いか遅いか　それだけで

じゃあね　また　明日

その明日は　来るのかな

そんなこと　誰にも　わからない

みんな　おなじ

恐怖から　逃れるように　生きている

みんな　いつかは　消えていく

そう思うと　なんだか　すべて　いとおしい

弱さも　きたなさも　許せるような

そんな気がしたりして

だけど　そんな気は　一瞬だけ

気が付けば　泣いて　笑って

あぁ，生きているんだね

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