2005年 10月 16日 (日)


プチ・レディース ソフトバレーボール大会に

チーム:ALL BLANKS Junoとして参加


このチーム、ALL BLANKS 女性陣の

身長160cm以上の五人組で構成されました


レディース大会にこうしてチームの中で

組んで出場することができて、うれしいっす


普段、組んでいる男性二人、女性二人のトリムでは

実のところ、男性に頼っていたカットやブロックを

つい忘れてしまったりしてバタバタしちゃうけれど

ラリーが続いたり、積極的に攻撃に参加できたり、と

トリムとは違った、たのしさや面白さ、気楽さ?がある


第一試合は、雰囲気にのまれてしまい

全然、声は出せないし、半泣きになるし

時間が過ぎろ〜っと願ってしまったくらいの

ひどい試合をしてしまった


続いて迎えた第二試合

第一試合で何かが吹っ切れ、こりゃ、やるしかない


勝ち負け、じゃなくて、自分の力を出さないと

コートで燃えること、これが目標


私自身もやっとエンジンがかかり

チーム全体の雰囲気も、さっきとは打って変わり

フルセットまで持っていったけれど、結果は残念


人それぞれ、喜びを感じるところは違うだろうし

くやしさを感じるところも違うと思う

バレーをやっている目的も目標も違う


正直以前は、勝つこと、が喜びのひとつだった

勝つためには、技術の向上などが必要になってくる


そのうちに、必要以上に自分を追い込みすぎて

たのしもう、という気持ちを忘れてきたかな


それじゃ、しんどいだけで、たのしくないなぁ

まぁ、こうして動けることに感謝しつつ

その時間を大切にすることができればいいっか


たのしむ、というのは、適当にやる、じゃなくて

自分がこうしたいな、ということが出せることだと思う

自分を含めた人に対し、求めるのではなくて、ね


第三試合め、フルセットまで持っていった末

3セットめを取ることができなかったけれど

よーくがんばった、がんばった


第四試合、気持ちが負けて、声も出なくて

1セットめのタイムを取った時、涙がバーバー

チームメイトが励ましてくれて、またまた復活


続く2セットめ、コート外へ弾かれたボールを

絶対、取ってやるぞぉ、と、走って間に合った

かもしれないけれど、あえてスライディングレシーブ


チームメイトを始め、ギャラリーのみなさんから

拍手をいただきました

あ、ありがとうございます、あえてやってよかった・・・


あぁ、みんなが支えてくれるから

コートに立てるんだなぁ、と思った瞬間でした


今回、キャプテンを務めさせていただき

とてもいい経験となりました

チームメイト、応援に来てくださった方、監督

主催者の方をはじめ、みなさん、ありがとうございました


その後のお疲れ様会へ行く力がなく

お先に失礼してしまいました、ごめんなさい


家に帰り、気づかないうちに眠っちゃった Zzz



2005年 10月 17日 (月)


朝、起きると近頃、類を見ないほどの全身筋肉痛

一ヶ所が痛いのではなく、全体的になんとなく痛い


しかも、時間経過と共に

筋肉痛が進んでいくのがわかって、妙な気分


買い物へ行こうとしたら、雨が降ってきて

面倒くさくなり、冷蔵庫とにらめっこ


にらみが利いたのか、冷蔵庫が豚汁はどう?

と笑う代わりに答えてくれた


と、いうことで、今夜は豚汁になりました

あと、かぼちゃを煮て、ひじきと酢の物もあるし

晩御飯のできあがり


料理の本を見ながら作るのが面倒というのもあり

なんとなく、で料理をしてしまう

そのため、味付けが毎回違ってくる


でもさぁ、自分の作ったものって、自己満足もあり

何でもおいしく思えてしまうから、ラッキー


それを食べなければならない人は・・・?



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